「苦手な算数を克服させてほしい」
それが保護者からのご依頼でした。
もともと学習塾には通っていた。
しかし、そこで渡されたのは小学2年生の算数プリント。
普通、小学5年生に小学2年生のプリントを渡しますか?
「低学年の算数からじっくりと進めていきましょう」と言われたそうです。
学習塾への入塾を検討している保護者のみなさん。
「低学年からじっくり」って言葉に騙されないで。
あえて低学年からカリキュラムをスタートさせようとするのは、
1人でも解けるようなレベルの問題を渡して、
塾の先生の負担を軽くするため。
生徒のためではありません。
あくまでも塾主体の考えなのです。
そんな彼が算数検定8級(小学4年修了に相当)に合格することができました。
計算が終わってもきちんと確かめをするようになったもんね。
文章題にも粘り強く取り組めたもんね。
本当におめでとう😀
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